自己紹介(前編)

自己紹介

はじめまして。NanoCafeと申します。

当記事では、簡単な自己紹介や現在の仕事の話と、

当ブログの目的についてお話できればと思います。

スペック

年齢:20代半ば(♂)

学歴:商業高校⇒文系大学卒(経営学科)

資格:基本情報技術者

SE職に就いた経緯

高校時代

商業高校を選んだことに特に深い意味はないです。

あの頃は、「自分の学力より下の高校に入って楽したい。」それぐらいの軽い気持ちで入学したんだと思います。

ただ、そのたまたまが今の仕事に繋がったと言っても過言ではありません。

当時の商業高校では、一般科目(英語、数学など)の教育はあまりせず、様々な全商検定の1級を取得することが目標のような授業がたくさんありました。

そこで、初めてアルゴリズムプログラミング言語COBOLに触れることとなります。

詳しい話は割愛しますが、私は3年間の高校生活で、情報系の勉強が好き、かつ、得意である(今思えばまさに井の中の蛙です…)と感じるようになっていました。

大学時代

高校時代の情報系への自信は健在で、大学でも情報系の授業をできるだけ取得しました。しかし、私が入学したのは経営学科、色々と問題がありました。

それが以下、

  1. 授業内容の薄さ
  2. 単位の偏り
1.授業内容の薄さ

当然です。経営学科でそんな深堀された授業があるわけがありません。

私が大学時代に情報系の授業で学んだことと言えば、

印象に残っているのはこれぐらいですかね。

2.単位の偏り

おそらくどの大学でもあることではないでしょうか?

大学は、専門学校のように1つの分野に注力して深堀していく場所ではありません。(ゼミは別)

そのため、情報系の授業ばかりを取っていると単位の偏りが生じ、単位の総取得数は卒業条件を満たしているのに、特定分野の単位が少ないから卒業できない、なんてことになりかねません。

そして…

そんなこんなで大した勉強もしないまま大学生活は過ぎ去り、いよいよ就職活動の時期がやってきたのであった…(続く)